アーユルヴェーダの食の智慧を日本の生活に活かす

食事は、私たちが生きていくために欠かすことが出来ない大切な営みのひとつです。生命の科学アーユルヴェーダの古典書には、「良い食事をすると健康になる、良くない食事をすることで病気になる」と記載されています。医食同源という考え方は、何千年も前から伝えてられてきたアーユルヴェーダが起源となっていると言ってもよいでしょう。
本講座では、食事によってどのように体調を整えることが出来るのか、皆さんと一緒に日本特有の四季をベースにして考えます。また、なぜアーユルヴェーダではスパイスを使用するのか、その目的・効用・活かし方などについてもお伝えします。
調理実践では、以下のようなメニューをご紹介します。
・ギー（バターオイル）作り、ギーを使用した朝食
・スパイスティー
・野菜と豆のスパイス粥

◎アーユルヴェーダベーシック/アドバンスを受講してからの参加がお勧めです。
◎当講座と合わせてアーユルヴェーダベーシックとアーユルヴェーダアドバンスを受講すると【アーユルヴェーダ食生活アドバイザー】資格を取得することができます。